丸山稔

平成23年度 東温市人権教育・人権対策協議会 合同総会開催！

東温市中央公民館大ホールにて「平成23年度東温市人権教育・人権対策協議会」の合同総会が開かれた。まずはじめに人権問題に関するビデオ鑑賞の後、高須賀功東温市長より開会の挨拶。続いて来賓挨拶、祝電披露が行われ、人権教育協議会総会へ。総務文教委員会の副委員長が総会の議長を務めるという事で、不肖私が議長席へ。緊張の中、無事総会を終えることができ、ホッと一息。総会を通じ差別や偏見に対する無関心がいかに人を傷つけるかを思い知る。

四国電力伊方発電所を視察

東日本大震災による福島原発の事故や、中部電力浜岡原発の緊急停止問題等により、原子力発電に対する漠然とした不安感が広がる中、県内に原子力発電所をもつ愛媛にとっても、決して他人事ではない重大な問題である。今回、公明党愛媛県本部では、県民のこうした不安や質問に少しでも具体的に対応できればとの思いで、四国電力伊方原子力発電所の視察を行った。今回の視察は通常の施設見学とは違い、先の東日本大震災における福島原発の事故を基に、伊方発電所の安全対策、及び、緊急時の対応等の説明を受ける。視察には参議院議員の山本博司氏をはじめ、笹岡博之県議、同、木村誉、同、中政勝氏の他、県本部所属議員が多数参加。次々と挙がる質問に少し時間オーバー気味

 
 

“2011政経文化パーティー”盛大に開催！

公明党愛媛県本部主催の“２０１１政経文化パーティー”が、松山市の全日空ホテルにて盛大に開催された。党本部からは石井啓一党政調会長が出席。県下市町の首長にも大勢参加頂き、来るべき統一地方選への大勝利に向け、気勢を上げた。パーティー終了後には会場を「ひめぎんホール」へ移し、時局講演会を開催。県議選予定候補３名と新居浜市議選候補４名の登壇に、会場を埋め尽くした参加者から力強い声援が送られた。締めくくりは全候補者を中心に県本部所属議員全員によるシュプレヒコール必勝を誓う。
 

残暑に負けず街頭署名活動！

９月も半ばというのにまるで真夏のような暑さの中、「女性の生命を守る、がん対策の強化充実」を求める街頭署名活動を実施。大街道入口の「たぬき」の前で木村誉（愛媛県議）・八木健治（松山市議会副議長）・福岡礼子（松山市議）と共に、道行く人たちに署名への協力を依頼。老若男女を問わず、大勢の方々が足を止め署名をして下さる。（写真）約１時間で１００名を超える署名を頂き、女性特有のがんに対する意識の高さを改めて痛感する。

盛大に「総決起大会」開催！！

３０日（日）午後６時から松山市道後町の「ひめぎんホール」にて、来るべき参議院選大勝利を期しての総決起大会が開催され、県下各地から党員・支持者の方約3,000人が結集。次期参議院選挙の比例候補「谷あい正明」氏をはじめ、党本部からは「高木陽介」選対委員長も参加。冒頭、加戸知事・中村松山市長の挨拶があり、現在の民主党政権への厳しい評価が述べられ、公明党への力強いエールが送られた。これを受け谷あい候補は、若さと実践力をアピール、『何が何でもこの戦いに勝利する』との決意を披瀝。詰め掛けた参加者からは割れんばかりの盛大な拍手が送られた。最後に登壇した高木選対委員長は、鳩山首相の無責任極まりない政権運営をめった斬り、来るべき参議院選挙において、『必ず民主党政権に鉄槌を下そう』と締めくくった。そして、参加した愛媛県本部所属の全議員他、青年局のメンバーによるシュプレヒコールに会場を埋め尽くした参加者は力強い勝ち鬨で応えた。

次期参院選候補「谷あい正明」来松！！

来るべき夏の参院選に２期目の挑戦をする「谷あい正明」氏が来松大変に厳しいスケジュールの中、公明党愛媛 県本部・中予総支部所属議員との懇談会を持っていただく。若干３７歳の青年力を多いに発揮して、必ず大勝利する事を誓い合う。懇談では議員になる前の国際医療ボランティアＡＭＤＡでの活動体験や、奥様との出会い。また６年間の議員活動における様々な実績などを披瀝。最後に参加した中予総支部所属議員全員とがっちり堅い握手。（写真）

寒空をついて「街角遊説」

同僚の近藤千枝美議員と伊予市の青野光議員の応援を頂き、定例の「街角遊説」を実施。今回は、地元「牛渕団地」と、ツインドーム下の県道沿いの２箇所において、現在開会中の「第１７４通常国会」における公明党の戦いぶりを中心に、全力で訴える。この後、場所を川内方面に移し、近藤議員にバトンタッチして２箇所での遊説を行う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 

2010年 公明党政経文化パーティー

党副代表「白浜一良」参議院議員をお迎えし、２０１０年、公明党政経文化パーティーが松山全日空ホテルにて盛大に開催された。これには副代表の他、石田祝稔衆議院議員、山本博司参議院議員の国会議員、又、多数の自民党県議や中村時広松山市長をはじめとする、県下各市町の首長等、約５００名が参加。４月の松山市議選、および夏の参議院選挙の必勝を期した。

パーティー終了後、市内のコミュニティーセンターに会場を移し、「時局講演会」を開催。約７００名の参加者を前に、白浜副代表は『この夏の戦いを乾坤一擲の戦いと決め、何が何でも勝利する以外に無い！』と力強く宣言。大阪選挙区から立候補予定の新人「石川ひろたか」氏も挨拶に立ち、『絶大なる支援を！』と訴えた。また、時局講演会に先立ち、党愛媛県本部所属の全議員が参加して、副代表を中心に議員懇談会が開催され、今後の戦いに関して忌憚の無い意見交換が行われた。 

 
  

“ＫＯＭＥＩチーム３０００”始動！！

政治決戦の２０１０年が幕を開けた。「大衆と共に」の立党精神に立脚した３０００人超の公明党議員が一丸となり、夏の参院選大勝利に向け、「全員が候補者」の自覚で力強くスタートを切った。地元愛媛県においては、まず４月に松山市議選が控えており、新人２名を含む８名が議席確保に臨む。厳しい寒波がほんの少しだけ緩んだ２日午後、中予総支部所属の全議員の他、山本博司参議院議員の応援を頂き、松山市駅前で新春街頭演説会を実施。道行く人々から温かい声援を頂き、マイクを握る手にも自然と力が入る。

“街角遊説”も全力投球！

小春日和に恵まれた２７日、定例の「街角遊説」を元気一杯に実施。今回は同僚の近藤千枝美議員の他、八木・福岡両松山市議会議員と共に、松山～東温市の間で合計４回の立会い遊説を実施。（写真）地元「牛渕団地」では民主党による展望なき政権運営を批判すると共に、公明党の「現場第一主義」に則った着実なる活動状況を訴える。