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先の統一選（愛媛県会・新居浜市会）の大勝利を記念して、公明党愛媛県本部中予総支部合同の党員大会が、松山市総合コミュニティーセンターにて盛大に開催され、約300名の党員参加を頂き、次なる勝利への熱い熱気に会場は包まれた。（写真）大会の前半は、「愛媛県中予の津波危険性について」と題して、愛媛大学防災情報研究センター（准教授）二神透先生の公演を頂き、地震災害に対する意識向上を図った。後半は、先の県議選を見事に勝ち抜いた、笹岡博之県代表、二期目の勝利を勝ち取った木村誉県議、そして晴れの3議席獲得成った新人の中政勝県議がそれぞれ支援に対する御礼と今後の抱負を披瀝。会場からは暖かくも力強い拍手が盛大に送られた。続いて、丹生谷利和副代表より、今後の党活動について決意のこもった発表がなされ、木村幹事長からは愛媛県における防災対策への具体的な取り組みについて報告があり、最後は笹岡代表より、次なる戦いに向けての決意と今後益々の党活動への協力依頼をお願いし、盛会のうちに無事終了
自分自身もまた、次なる戦いの勝利に向け決意を固める。
東温市中央公民館大ホールにて「平成23年度東温市人権教育・人権対策協議会」の合同総会が開かれた。まずはじめに人権問題に関するビデオ鑑賞の後、高須賀功東温市長より開会の挨拶。続いて来賓挨拶、祝電披露が行われ、人権教育協議会総会へ。総務文教委員会の副委員長が総会の議長を務めるという事で、不肖私が議長席へ。緊張の中、無事総会を終えることができ、ホッと一息。
総会を通じ差別や偏見に対する無関心がいかに人を傷つけるかを思い知る。
東日本大震災による福島原発の事故や、中部電力浜岡原発の緊急停止問題等により、原子力発電に対する漠然とした不安感が広がる中、県内に原子力発電所をもつ愛媛にとっても、決して他人事ではない重大な問題である。今回、公明党愛媛県本部では、県民のこうした不安や質問に少しでも具体的に対応できればとの思いで、四国電力伊方原子力発電所の視察を行った。今回の視察は通常の施設見学とは違い、先の東日本大震災における福島原発の事故を基に、伊方発電所の安全対策、及び、緊急時の対応等の説明を受ける。視察には参議院議員の山本博司氏をはじめ、笹岡博之県議、同、木村誉、同、中政勝氏の他、県本部所属議員が多数参加。次々と挙がる質問に少し時間オーバー気味
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