30日(日)午後6時から松山市道後町の「ひめぎんホール」にて、来るべき参議院選大勝利を期しての総決起大会が開催され、県下各地から党員・支持者の方約3,000人が結集。次期参議院選挙の比例候補「谷あい正明」氏をはじめ、党本部からは「高木陽介」選対委員長も参加。冒頭、加戸知事・中村松山市長の挨拶があり、現在の民主党政権への厳しい評価が述べられ、公明党への力強いエールが送られた。これを受け谷あい候補は、若さと実践力をアピール、『何が何でもこの戦いに勝利する』との決意を披瀝。詰め掛けた参加者からは割れんばかりの盛大な拍手が送られた。最後に登壇した高木選対委員長は、鳩山首相の無責任極まりない政権運営をめった斬り、来るべき参議院選挙において、『必ず民主党政権に鉄槌を下そう』と締めくくった。そして、参加した愛媛県本部所属の全議員他、青年局のメンバーによるシュプレヒコールに会場を埋め尽くした参加者は力強い勝ち鬨で応えた。
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